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2009年6月 7日 (日)

国立西洋美術館

09 雨の土曜日。家族とルーヴル美術館展に出掛けた。会期があと一週間に迫った会場前には案の定長蛇の列。見ると看板にはご覧の文字が。もう焦らずのんびり構えて並んだが、やはり100分くらいかかったかな。TDL並み??会場内も普段の様子とは違っていて人・人・人。それでもやはり名画は見たいので人ごみの中に入って行く。さすがに前評判の高い作品の前には人だかりが凄かったなぁ。絵画には素人の私でも、やはりレンブラント(自画像)、フェルメール(レースを編む女)、ラ・トゥール(大工ヨセフ)の所では最前列で見たいので列に並んでしまった。じわじわと動く列がだんだん作品に近づいてくると、これまで味わったことのない緊張感が身体を引き締める。そして真正面に来た瞬間にはジッと見入ってしまった。横では長男が二男にいろいろと説明しながら二人で討論会が始まっている。ま、この二人のためにここに来たようなものだから熱く喋っている姿は実に微笑ましかった。

帰りがけに別の会場では、開館50周年記念「ル・コルビュジエと国立西洋美術館展」がやっていたので、もちろんそこも覗いてきた。コルビュジエが設計した本館の歴史を写真・スケッチ・図面・模型などで紹介している。実はこっちの方が当然興味あるので、家族はそっちのけでじっくりと見させてもらった。やっぱり図面は手描きでしょ!とか、ちょうど私と同じ年を経たのかぁ・・・などとなぜか妙な感銘を受けたのであった。当時の大工の技術を駆使したコンクリート円柱の手触りが今でも印象に残っている。

ルーヴルの会期あと僅か。時間指定チケットは既にないですよー!

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