2011年に竣工した「空の家」
1階の店舗（寿司店）内のトイレドアです。
お客様を迎え入れるドアにはこんな文字が付いています。
「美女」と「美男」
お店にお越しになる方は皆さんが美女と美男。
トイレにも遊び心を取り入れた和やかなお店です。
該当しない方は入れない
という意味ではありませんので念のため（笑）
このトイレの中には楽しい壁画が描かれています。
雑誌の取材で群馬県館林市の「空の家」にお邪魔してきました。
このお宅は1階がお寿司屋さんで2階が住まいです。
住宅部分は名前のとおりに「空」をたっぷりと取り込んでいます。
ちなみにお店の名前も「空」ですが。
現在無料配布中のＴＪ （タウンジャーナル）7月号＜両毛版＞に
「寿司工房 空」が掲載されています。
店主自慢のヘルシーな旬菜のにぎり（Ｐ１２）や
お店の紹介（Ｐ２２）が出ています。
ぜひご一読の上ご賞味ください♪
「空の家」の1階にある粋なお寿司屋さん。
今日から営業を始めました！
当初は先月20日のオープン予定でしたが、
震災によりオープンを自粛延期していました。
しかし、いつまでも下を向いてはいられない。
オープンして経済活動を始めることが、
被災地の方々を支援することに繋がるのだから！
正式オープンは4/20（水）11：00～
その前に足を運んでみてはいかがでしょうか。
平日は嬉しいランチメニューもあります。
※東北の地酒もあります！
食事をしながら店内もご覧ください。
寿司工房 空
営業時間 11：00－14：00 / 17：00－21：00
定休日 水曜日・第3火曜日
群馬県館林市広内町1-19 phone 0276-73-6173
今日「空の家」のクライアントが事務所を訪れました。
いろいろと話す中で、こんな話が出ました。
このところの計画停電。
そんな状況の中で満月の明るさに驚いたと。
昼間の太陽熱が夜まで残っているので
暖房なしでも暖かいと。
自然の恐ろしさは大きいけれど、
その反面、自然の恵みも大きいってことですね。
我が家でも計画停電中には
満月のありがたさを実感しています。
昨日、打ち合わせで「空の家」に伺いました。
その後、厨房機器も設置されて
お店は今月のオープンに備えて着々と整ってきました。
打ち合わせは、そのお店のカウンター席で。
養生シートが取られた欅のカウンターも全貌を現しました。
ご主人の創作料理と美味しいお酒を頂きながら
打ち合わせ＆楽しい会話がとんとんと進みました。
ご馳走さまでした！
ちなみに今月２０日にオープン予定とのこと。
一度、足を運んでみてください♪
今日は住宅の入り口に家族みんなの手形を入れました。
３人の子供たちが左官屋さんと一緒に手のひらをペタリッ！
さすがに次女のココロちゃんは大泣きして拒絶。。。
でもここで一人だけやらなかったら後で大変！！
大きくなった時に絶対マズイことに・・・
そのうちに落ち着いて、ようやく全員の手形が入りました（＾＾’
こういうのって子供たちの記憶にずっと残るんですよね。
そんな微笑ましい光景を他所に、今日も現場内は大賑わいです。
家具屋さん・電気屋さん・左官屋さん・建具屋さん・水道屋さん・・・
来週のOPEN HOUSEに向けて現場はヒートアップしています。
夜中には左官屋さんが昼間の仕上げに来るようです。
皆さん、ありがとうございます。
もう少しです・・・よろしくお願いします！
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クリスマスが終わると今年もラストスパートって感じですね。
今日の「空の家」現場も師走の空気が漂うような慌しさでした。
2階住宅部分では、
光を取り入れるハイサイドライトの取り付け工事を行なう中、
クロス工事も着々と進行中。
「空の家」では、クライアントの友人がクロス屋さんのため、
壁はクロス張りで仕上げます。
若い二人は丁寧にどんどん仕上げていきます。
年が明けると現場は本当のラストスパートに入ります。
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今日の現場。
大工さんの造作工事もかなり進みあと僅かになってきました。
お店と住まいを覆う外部の桧板の取り付けも始まりました。
この板は、店舗の外壁と住まいの目隠しを兼ねる大切な素材です。
住宅街の中にあるので南側もすぐ前に隣家が迫っています。
しかし、この板を取り付けることで隣家の視線を遮り、
尚且つ目の前の隣家を気にせずにゆったりと生活できるわけです。
もう一枚の写真は２階の住宅部分です。
あとは内装工事や家具工事を待つばかり。
屋根を支える登り梁がそのまま見えるワンルーム空間です。
隣家が迫っていようが関係なしに、
ハイサイドライトからはたっぷりの暖かい光が差し込みます。
右上にあるのは限られた空間を最大限に住まうためのロフト。
師走になり気分も忙しくなってきましたが、
現場の職人さんたちは今日も頑張っています。
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これは何でしょう？？
２階住宅部分のトイレのタンクです。
タンクが壁の中に入ってしまうタイプの便器なんです。
そのタンク部分を見たところです。
上が操作盤で、下が排水管接続部。
便器本体は床に接することなく浮いているようになります。
初めて採用したので写真撮ってみました。
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