2017年1月 7日 (土)

あけましておめでとうございます

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旧年中は大変お世話になりました

本年もよろしくお願い申し上げます




今年は群馬県高崎市、太田市、沖縄県南城市と

いろいろな地域の家が竣工予定です。

それぞれオープンハウスも予定しております。



引き続き「くつろぐ」をよろしくお願い致します。

                           KAZ


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2016年3月20日 (日)

「合板」という選択肢

内装材にはいろいろな材料がありますが、

事務所開設当初から使っている中に「合板」があります。

一般的には壁や床の下地材として使われるモノですが、

コスト面や素材感を考えると、

下地材として見えない使い方ではもったいないと。

こんなにいいモノであればということで

今でも仕上げ材として多々利用しています。

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mat house

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BEAT HOUSE

上の二つの住まいは家全体が合板で包まれています。

使っているのは無塗装の針葉樹合板。

強度があり更にコスト面でもお財布にやさしいのです。

ご覧のように全体的にラフな仕上がりになります。


私の事務所でも下記のように使っています。

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床:ラワン合板+蜜ロウワックス

床を合板にすると既製品フローリングのような

細かなジョイントがなく畳一枚サイズのジョイントが入るだけ。

床面にフラット感が生まれ見た目もスッキリです。



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壁:針葉樹合板 素地

壁は塗装なしで使用することでラフ感が生まれ

自由にピンやフックなど取り付けても気になりません。

合板も種類によって表情は様々です。

場所や空間に合わせて使い分けてみるのも面白いですね。


という具合に、

内装材には多くの既製品や無垢材などもありますが、

他にも「合板」という選択肢があるということ。





現在設計中の家の中には、

更に使用範囲を広げた合板を楽しむ家もあります。

こちらも進行状況に合わせてまたお知らせしますので

どうぞお楽しみに~♪♪





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2016年1月 2日 (土)

2016年がスタートしました

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あけましておめでとうございます

新年は4日からエンジン始動いたします

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

                       KAZ


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2014年11月19日 (水)

職人技が消えていく!

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戦後の工業化へのあこがれの時代から、

どんどん進歩し現在の量産化の時代になり

商品開発が盛んに行われている。

その結果これまで社会を支えてきたそうした方法が、

今となっては「物余り」の状況を生んでいる。

これは建築に限ったことではない。

環境問題や子供たちのことにまで及ぶ。

ご多聞に洩れず、家もその中の商品の一つになっている。

いろいろな商品(家)が、

うちの工法なら工期が早い・うちの設備は便利…と競い合って、

消費者はどれを買おうか悩まされる。

おまけに、

買い手と直接接するのは建築を知らない営業マンだったりする。

でも、残念ながらこれが現実である。

昔のように職人と接しながら進行したり、

職人が1軒の家にじっくり取り組んだり、

そんな時間も心の余裕もない。

そして、

洋風建築へのあこがれ・価格の競争・商品販売の戦略・工期の短縮などから、

建築資材も○○調や○○風といったホンモノそっくりのニセモノが氾濫し始める。

そうなると、今までホンモノに携わってきた職人は不要になる。

大工・左官・建具・板金・塗装などなど…。

専門技術を持った職人の出る幕はほとんどなくなる。

悲しいけれど、これが今の日本の現状。

日本の職人の手でつくられてきた家はどこへ行ってしまうのか?

職人たちはどこで本領を発揮するのか?

また、

本来の技術を持った職人がどれだけいるのかさえ疑問になってしまう現在。

職人の世界もそのような状況の中で技の継承が難しくなっている。

このままでは、職人技が消えていく…!


そこで、我々設計に携わるものとして出来ること…

時代の流れを変えることなど出来やしない。

せめて…職人技を発揮できる場をつくること。

木組みの技・手づくり木製建具・手塗り壁や塗装の技…などなど。

機械で出来ることや既製品は山ほどたくさんある。

安易な方法はいくらでもあるが、

それに頼らずに出来ることもまだたくさんあるはず。


我々や住み手は、

職人技を消さないための努力を惜しんではならない。

消し去ったものは二度と戻らないのだから!



「人」がつくった家に「人」が住むこと。

それが大切なのではないだろうか。



KAZ建築研究室 Column より抜粋

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2014年10月17日 (金)

「住まい方」が肝心なんです

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便利さ・快適さ・体裁などを追求しすぎて、

家族の団欒やつながりを見失っていませんか!?



「一人一部屋の十分な個室がありそこで何でも用が足りてしまう」

・・・当然それは便利ですよね。

「部屋はあまり広くせず、空間同士の繋がりは避け個室化し空調設備の効率が最優先」

・・・それもいいでしょう。

しかし、個室が快適すぎてそこにこもりきりになり、

家族が顔を合わせるのは食事の時だけ。

子供たちは家に帰ると、親と顔を合わせることもなく個室へ直行する。

親は子供がいつ帰ってきたのかわからない。

家族がどこで何をしているのか気配すら感じない。

このようなことを考えた時、

はたして便利性・快適性・プライバシーはどの程度必要なのでしょうか!?

通常「家」とは、家族が一つ屋根の下で共に生活する場です。

他人が共同生活するわけではありません。(中には例外もありますが)

それならば、多少の物音・話し声・気配・料理のにおいなどが感じられたらどうでしょう。

「あぁ子供が帰ってきたなぁ」とか、「また兄弟喧嘩してるぞぉ」とか。

「今日は子供の様子が変だなぁ」とか、「今日の夕飯はカレーだぁ!」という具合に。

例えば、上下が吹き抜けで繋がっていたり、全体の空間が一つになっていたり

視線が通るような工夫を施すなど、方法はいろいろあるでしょう。

当然その中には、最低限のプライバシーの確保は必要ですが。

日々の繰り返しというものは、

知らぬ間に慣らされてしまうだけにとても影響力が大きいのです。

「家」にも同じことが言えます。

いつも同じ場で生活していると気付かないかも知れませんが、

いつの間にか住み手に多大な影響を与えているのです。

極端に言うならば、性格や人格をも形成し、

ひいては人生にまで影響を及ぼしてしまいます。

周囲の蔓延した情報に惑わされず「自分たちはどう住まうのか?」

「今、自分たちには何が必要なのか?」 ということを

もう一度原点に返り、じっくりと考える時間をとることが必要でしょう。


家に合わせて住まわされるのではなく、住む人がいて家をつくるのですから!



KAZ建築研究室 Column より抜粋

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2014年10月13日 (月)

ものづくり屋の使命について考える

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今や住宅は「買い物」となり、

かつて日本の気候風土だからこそ生まれてきた伝統工法や

職人の技術は消えてしまうのだろうか・・・。

コスト削減で機械化され、

商品開発も盛んに行われ建築資材も豊富になり過ぎ、

住宅建材でも何々風というニセモノが氾濫し、

今までホンモノに携わってきた職人たちは不要になる。

そして、少し古くなっただけで壊されて新しい形に生まれ変わる。

こうしたことの繰り返しで街が姿を変えていく。

これらのことは日本人自らが日本の過去を消すことになるのではないだろうか・・・。

果たしてものづくりとは何なのだろうか?

しかしそこには必ず「こだわり」があるはずである。

住宅の場合で考えると、住み手・設計者・つくり手という3者が存在する。

この3者のコミュニケーションがとても重要である。

これがうまくいかないと最終的にいいものは出来ない。

住み手に「こだわり」があるように、設計者にもつくり手にも「こだわり」はある。

であるから、住み手はデザイン・考え方・人としての相性が

ぴったり合う設計者を探すことが重要である。

つくり手と設計者との関係も重要で、

設計者がどのようにイメージを伝えるか、それをどのように形にするか、

お互いに考える姿勢が重要であろう。

そして、我々設計者は職人を消さないための努力を惜しんではならない。

つまり設計者は、職人技を発揮できるような場をもっとつくるべきなのだ。

例えば、世界に一つしかない玄関ドアが付いていたら住み手はワクワクするでしょう?

提案する設計者、技術を発揮するつくり手、ワクワクする住み手、

その三角関係がものづくりにはとても大切なのではないだろうか・・・!



KAZ建築研究室 Column より抜粋

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2014年10月10日 (金)

家庭内のコミュニティ

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他人のことは気にしない・・・そんな昨今。

ご近所付き合いもどんどん減って、

悲しいことにいつの間にか日本の地域コミュニティは崩壊しています。

大震災発生時にも、結果的にこれは大きな課題となりました。

同じことが住まいの中でも言えるのです。

現在では、家族が部屋を個別に私有することで、

いつの間にか家庭内のコミュニティも危機状態です。

これは便利さや快適さを追求し過ぎた結果でしょうか。

昔のようにどこに誰がいても一声かければ返事が返ってくる。

住まいにはそんな環境が必要だと思います。

家の中でも家族の気配を感じながら暮らす。

今でこそ重要に思えますが、本当はごく自然なことなんでしょうね。


KAZ建築研究室 Column より抜粋

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2014年10月 4日 (土)

ホームページをリニューアルしました!

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事務所開設25周年を機に

ホームページをリニューアルしました。

http://kaz-archi.com/

夜な夜なこの作業をしていると

これまでの一つ一つの家の打ち合わせや設計時のこと、

現場でのことが細かく浮かんできました。

25年間皆さんに支えていただいたんだなぁと

改めて感謝をしながら黙々と作業をしていました。



基本デザインは原点にかえるイメージです。

その意味をご存知の方も、そうでない方も

デザインを一新しましたのでぜひご覧になってみてください。

リニューアルしたHPはこちら>http://kaz-archi.com/



HPも一新しての新たなスタートにしたいと思いますので、

今後とも引き続きよろしくお願い致します。

                                  KAZ

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2014年9月13日 (土)

ホルモン焼きで一杯♪

先日、「BEAT HOUSE」のクライアントご夫妻と吞みました。

ご夫妻とはほとんど一緒に吞むことなく

設計打ち合わせが進められたこともあり、

たまには吞もうという話になった訳です。

うちの場合はかなりの確率で設計中にクライアントと吞むんです。

みっちり打ち合わせをして

そのあとにそのまま事務所で吞みます。

吞んで出てくる話は設計する上で重要なことも多いので

ただただ吞みたいだけではないんです。

言い訳ではありませんよ(苦笑)



さて、行き先は奥様の知人のお店。

熊谷市内のMINI MINIというホルモン居酒屋です。

旨いホルモンをつまみながら

設計中に話せなかったことも含めて

いろいろな話で盛り上がりました♪

私にとってクライアントとの吞みは至福の時なんです。


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そんな最中、無口っぽい大将が口を開きました。

なんと!なんと!MINIが大好きな様子!!

これにはホント驚きと感激のミックス状態!

思わずMINI談義に花が咲いちゃいました♪

そして2枚の写真を見せていただきました。

それは生前お父様が乗っていたというMINIの写真!

大将は今後このMINIを乗り継ぐという話。

クーパーSともう一台ミニバンもあると・・・!

私にすれば最上級の羨ましいい限り!

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久しぶりにクライアントご夫妻との楽しい時間でした♪

それに最近遠のいていたたまらないMINI談義♪


Bさん、また吞みましょう♪

大将、また続きを話しましょうね♪

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2014年7月23日 (水)

おかげさまで25周年

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今月21日、KAZ建築研究室は開設から25年を迎えました。

これも多くの皆様のご理解の賜物と深く感謝申し上げます。

今後も楽しい建築をつくり続けてまいりますので、

引き続きよろしくお願い申し上げます。

                         小磯一雄




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