2010年8月22日 (日)

ライブハウス

最近は図面描きに忙しく、

ずっと事務所内で考えたり悩んだりの日々が続いていた。

そんなことから少し離れようと、

昨日は神田の楽器屋さんへ行ってみた。

少し前から長男は曲づくりをしていて、

自作の曲で「Music Revolution」という大会に挑んでいた。

昨日は、予選を通過しての決勝大会。

ライブなんかもこなしている23歳以下の若手バンド11組の中に、

ソロで混じっての挑戦である。

私自身ライブハウスなんて初体験だし、

おまけにスピーカーの真ん前の席で、

ロックの爆音に耐えながら半ば苦痛を伴っていた。

しかし、我が子と同世代の多くの若者が

これだけ音楽に没頭できることが素晴らしいと感じた。

それに、通路ですれ違っても皆礼儀正しいのにはビックリ。

20代前半の若者に混じっての違和感もあったが、

それ以上に若者のパワーを直接感じたいい一日だった。

あ、結果は3位入賞ならず。

今回の息子の挑戦は終わった。

でも、彼の新曲2曲聴けたからヨシとするかな。

新曲CDを入手したら事務所で流そうか・・・♪

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2010年5月 5日 (水)

恋のうたコンテスト

1 GWも終盤の昨日。

榛名湖に程近い榛東村の「地球屋」さんに行った来た。

着物や雑貨を扱う面白いこのお店。

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実は、ここで開かれる「恋のうたコンテスト」というイベントに、

長男Tくんが自作の歌で申し込んでいて、何と予選通過してしまったのだ。

10時の受付を済ませて周りを見渡すと、

参加者は年齢も様々で、どうもみんな素人っぽくない感じ。

彼の出番は21人中10番目(前半のラスト)。

初っ端からもうステージ慣れしているような三人組の登場。

その後も続々とライブなんかもこなしているような、

トークも上手でもちろん歌も上手い人たちばかりがどんどん出てくる。

こんなコンテスト?!素人ばっかりのコンテストじゃないの?!

と思いつつ、Tくんがどんな歌を歌うのかも知らない私。

それに加えて、彼の狙いは何とこのコンテストの優勝賞金10万円だったことを私は知っていた。

出番になると、彼は喋りもほとんどなくいきなり歌いだす。

「暮らしの裾がゆれるとき」♪

ここで私は初めて彼の歌を聴く。

テンポのいい往年の高田渡を彷彿させる歌だった。

(高田渡・・・知ってますか?)

これまでの9人にはこんな歌は誰一人としていなかった。

それでも、初めて人前で歌う彼の詞は、たんたんと恋を綴っていた。

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で、結果は・・・さすがに優勝は出来なかったものの、

「上毛新聞社賞」をいただいた。

ゲスト審査員の「ボサノバカサノバ」の方から、

Tくんは「平成の高田渡」と呼ばれていた!

賞金10万円は逃したものの、

副賞の水沢うどんがしばらくの間Tくんを支えてくれるでしょう♪

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2009年6月27日 (土)

MJ

Michael 長男がまだ3歳の頃だったか・・・「Black Or White」をかけると、息子はその音楽にのって歌交じりでオーバーアクションで踊りだしたのを思い出す♪おまけに、あの「フゥ~♪」という雄叫びまで真似をして。その後、息子は中学で友人の死に直面するが、その時に救ってくれたのもMJだという。これはその頃描いたもの。いろいろな刺激を受けて、いつの間にか、息子の中での彼の存在は大きくなっていったようだ。いつかはライブに行くのが夢だったと。そんなMJがこんなに早く逝ってしまうとは。。。それも私と同じ50歳で。

どうか、安らかに眠ってください。。。

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2008年11月15日 (土)

♪♪♪

Yoichi 今日の下町夜市のライブに・・・

きゃさりんJr.(ベース)が登場しましたぁ~♪

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2008年9月22日 (月)

Mozzarella LIVE 報告レポート

Mozzarella_0809 いやぁ~、昨日のライブは最高でした♪

ステージ中央に目を凝らしてください。noriくんのギターと写真。ギターはnori愛用の帽子をしっかりかぶっています。大好きなオリジナル曲の他にコピー曲も入って、gorgonライブ初体験の私としては充実した一日を過ごすことが出来ました。eriくんもご夫婦で来てましたね!メンバーの皆さん、ホントお疲れさまでした。そして、感動をありがとう!

ちなみに、一番好きな曲は「spinner baits」です。

みなさんも、ぜひ一度聴いてみて♪

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2008年9月18日 (木)

LIVE情報♪

Mozzarella 9/21(日)館林市三の丸芸術ホールで、第31回アマチュアバンドコンサートが開催されます。
トップバッターの「Mozzarella」に注目!なんと、あのnoriくんが在籍していた「gorgonzo-la」のメンバーがオリジナル曲を披露してくれます。この日があれ以来の初LIVEとのこと。
1年前の同じステージではnoriが熱唱していたそうです。初めて見るLIVEにもう彼がいないのは残念だけど、彼の分まで頑張ってくれると思います。今からワクワクドキドキしてます。
お時間がある方はぜひ!!

入場無料 / 13:00開場 / 13:30開演

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2008年5月19日 (月)

BUMP OF CHICKEN

Bump08 熱狂的ファンの妻が私に一度ライブを見せたいとチケットを用意してくれて、昨日は二男とその友達と4人でさいたまスーパーアリーナへ。ここは長男と来たスティービー・ワンダーのライブ以来久しぶり。会場へは早めに到着し、アリーナ席の息子たちは早々にいい場所を確保しようと中へ入っていく。我々はスタンド指定席なので時間までゆっくり周辺を散策。開場時間が近づくにつれて、歩道にはファンが列を成して会場へ吸い込まれていく。驚くばかりのファンの数・数・数。これだけの人数のファンがいるのかぁ!と、しばし喫煙所で一服しながら唖然としながら眺めていた。会場に入ると、我々は500レベルというフロアで、一番上まで上ってちょうどステージから一番遠い席。一番前ではあるが、そこは張り出した席で、まるで目の前は断崖絶壁という感じ。おまけに手摺は腰より低い位置にある。「立たないで下さい」の貼紙はあるのだが、熱狂的ファンにとっては危険であり尚且つ不満な席。なぜだろう??これで基準法は問題ないのかなぁ?などと、音楽ではなく建築のことを考えていた自分がいた。開演直前には2万人以上の人がびっちり入っていた。映像と光と大音量♪のコラボでステージが始まると、アリーナ席はまるで地面が波打っているかのように壮大に動き出す。うわっ!すごい!はるか山頂から見るこの風景にまたまた唖然!自分よりはるかに若い人たちに混じって正直恥ずかしかったけれど、それよりもこのバンドの人気・観客動員の凄さ・ファンの熱意(妻の熱意も)を改めて実感した一日だった。

まだ聴いたことない人・・・BUMP OF CHIKEN!

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2006年7月25日 (火)

Earl Klugh

 最近、若い頃よく聴いていたアーティストのCDを見つけた。これは、就職して間もない頃に先輩から教えてもらったもの。私がまだ20代前半の頃。

最初は1枚見つけて家で聴いていた。う~ん懐かしいなぁ・・・やっぱりいいねぇ・・・♪また、ある時に出掛けると別のアルバムがなんと1枚だけあるではないか!これは私に買ってもらうためにここにある!とばかりにチャンスを逃さずゲット。そして、またしばらくすると3枚目と出会う。こうして今では3枚のアルバムが揃っている。私の場合、気持ちよく仕事をするためにBGMで流していたり、くつろぎの時に聴いたりしている。あ!そうそう。新緑の中をドライブする時もGoodだね!それから、の~んびりとお酒を呑む時にも最適のアルバム。

独身の時から現在までと、長いスタンスで付き合っているお勧めのアーティストである。

Living_1FingerMagic

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