今日はダイニングテーブルの原寸打ち合わせ。
現場には既に棟梁の姿はありませんでした。
建て主ご夫婦も寂しそうです。
現場は電気屋さん、塗装屋さんが仕上げ工事の真っ最中。
壁や枠廻りの塗装が順調に進んでいます。
壁の一部が白く塗られただけで
「工事現場」から「住まい」へと変化しているように見えます。
ダイニングテーブルは、
建て主希望の曲線のあるデザインのため
今日はその原寸図を描きました。
まるで大きなカンバスに向かう画家の気分。
周囲には建て主ご夫妻や現場担当者の姿も。
やはり即興は少し緊張しますね(苦笑)
イメージを確認しながら3’×6’のカンバスに曲線を描きました。
吹抜けの2階から眺めてみたりしながら
何度か修正を繰り返しました。
そしてついに完成!
ご夫婦にも使うことを想像してもらいました。
原寸大ですから使い勝手も想像しやすいですね。
建て主のOKも出たので
これを型紙にしてテーブル製作に入ります。
出来上がりが楽しみです♪(半分ドキドキ)
一方その頃・・・
中庭ではお子さんが泥んこいじりの真っ最中。
「小さい頃によくやりましたねぇ」というご夫婦の言葉に同感!
水路?にはちゃんと水も入っています。
こういうのってすごく楽しいんですよね♪
あと2週間後には三者検査。
棟梁が去ったあとの現場は大忙しになります。
H棟梁、長い間お疲れ様&ありがとうございました!
仕上げ工事の皆さん、最終仕上げをよろしくお願いします!
Sさん、今日はお疲れ様でした~!